沖縄旅行とダイビング与那国島と石垣島の旅

2011年2月22日 与那国 4日目 石垣島へ移動

与那国を離れる日、天気が回復してピーカンです。宿の屋上テラスから、祖納港方向

宿の近くの民家

宿の前の海です

祖納港、しばらくパンを餌に釣り糸をたらしましたが、なにも釣れませんでした。

祖納港のビーチ

宿へ戻る途中、島の水産加工場へ出稼ぎというか働きに来ている女の子と立ち話をしました。宿に滞在の女の子2名もたぶん同じところで働いていると思うんですが、1日7000円~8000円くらいもらえるそうです。食費が高いのをのぞいたら、お金を使うところもないですし結構稼げるようです。
ハンマーヘッドシャークシャーク狙いのダイビングははずれでしたが、与那国島は、のんびりして、いい感じの島です。できれば冬じゃなく、あまり混まない梅雨明けあたりの暖かいときに再訪してみたいと思います。
与那国空港より石垣へ向かいます。滑走路の向こうは海です。

JAT962便 与那国空港発11:40-石垣空港着12:10
石垣に着陸する前ですが、黒島と竹富島、サンゴの綺麗な海が鮮やかに見えました。降下中はデジカメ操作禁止なので、こういう場合は「写るんです」があるといいですね。
石垣の宿は「おり姫の宿」、市内の中心部の道路沿いにあって、ちょっとアレっな感じ目立つ看板なんで前々から存在は知っていたのですが、今回初めて泊まります。与那国の宿でも同宿の男の子といっしょです。1泊素泊まり2000円です。空港まで迎えに来てくれるはずでしたが、途中で車が故障したらしく、タクシーに乗って途中公園のあるところで拾って下さいと。途中で拾ってちゃんとタクシー代も宿のオーナーが払ってくれました。
与那国からいっしょの男の子は明日、一般人がたどりつける日本最南端の波照間島へ渡ります。今日は、日帰りで竹富島へ行ってきます。離島ターミナルで彼を送って、石垣空港方面へ向かって歩いていくと、港でちょうど昨年お世話になったダイビングショップ「シーフレンズ」の船が入港。インストラクターの方に挨拶して、さらに石垣空港へ向かいます。なにがしたかったかというと、迫力の離着陸を撮影したかったんです。ポイントはこちらです。交差点の信号のすぐ上をかすめるように飛行機が進入してきます。
前に見える建物のむこう側が滑走路です。

1機目、エアーニッポンB737-600の離陸です。新しいウィンドウで動画を表示

2機目、JTA B737-400の着陸です。新しいウィンドウで動画を表示

3機目、エアーニッポンB737-700の着陸です。新しいウィンドウで動画を表示

4機目、JTA B737-400の着陸です。新しいウィンドウで動画を表示

5機目、JTA B737-400の着陸です。最後が撮影にも慣れて一番うまく撮れてます。新しいウィンドウで動画を表示

空港からの帰り、頭上を着陸態勢のエアーニッポンB737-700が通過。新しいウィンドウで動画を表示

1時間少々の間にこれだけの飛行機が離着陸するわけですから、石垣空港は凄いです。それも他の空港ではプロペラ機しか就航しない1500mの滑走路しかない空港です。2013年に2000m滑走路をもつ、新石垣空港ができるまであとわずかです。

夕食は宿のそばの「ほっともっと」でカツカレーでした。

翌日 2011年2月23日 石垣島 中心部お散歩 那覇へ移動へ続く

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