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沖縄県中頭郡読谷村 イナンビシ
 いつでも休みが取れる仕事柄、お正月なんていう普通のカレンダー通りのお休みにはじめて沖縄に来てのダイビングでしたが、今後はやはり連休とか土日とかをはずして潜りに行くことにします。翌日のケラマは特にそうだったんですが、ひとつのポイントに潜るダイバーが多いため、水底(砂地)をフィンで蹴って透明度が悪くなること、特にこちらがカメラを構えているときに砂が舞い上がると正直イラッとしてしまいます。

 今回の教訓です。船に上がるとショップのオーナーから、ウエットの膝から下が白くなるのは、ソフトコーラルに触れている証拠だよと言われました。サンゴについては気をつけているのですが、ソフトコーラルはついつい接近して50センチ上くらいを泳いでいたので、その距離だとどうしても膝下は気がつかないうちに接触してしまうのです。今後は1メートルくらいの距離感で泳ぐよう気をつけましょう。

ダイビングデータ/No.18/2010.1.1/in11:01/out11:42/10リットルスチールタンク/残圧180→30/潜水時間41分/最大水深17.2m/平均水深9.2m/5mmウエットフードベスト/ウエイト3kg/気温17℃/水温22℃/透明度10~15m

Mapion

Panasonic DMC-TZ5で撮影。写真をクリックすると水中写真集が開きます。



動画









エキジット(たまたまカメラオンで)




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