書き込み型DVDドライブも登場時は10万円と高価でしたが、現在では、バルクではなくパッケージ品でも5000円程度で購入できる製品となってきました。
書き込み速度は、現在のメディアの最高速16倍速となり、書き込みサポートメディアも全メディア対応のドライブがほとんどとなってきました。
次世代は、BDかHDが主流になるかは、まだ予測がつきませんが、もう書き込み型DVDドライブはどうでもいいやというのが管理人の現在の心境です。
皆様からたくさんのアクセスをいただき、ありがとうございました。昨年夏あたりから、ほとんど更新しておりませんが、このごあいさつをもちまして、更新終了のごあいさつとさせていただきます。なお、中古購入等で参考になるかもしれませんのでスペック表は、こちらの方に残しておきます。
最後に、管理人は、最初に購入した書き込み型DVDドライブが 東芝SD-R5002ですが、以降はすべてパナソニック(というかすべて松下寿電子工業=パナソニック四国エレクトロニクス)のドライブを使用しています。4倍速を超える速度で焼くことは皆無なので、別に書き込み品質で問題を生じたことはありません。メディアもいわゆる家電量販店で普通に売っている国産メーカー品しか使いません。
家電品のDVDレコーダーこれだけ普及した以上、パソコンパーツとしてのドライブよりも、家電の部品としてのドライブとしてますます重要性が高まる以上、家電品にOEM供給の多いメーカーが品質が高く価格も安いとならざるをえないというのは自明のことであると思っております。 |