ＰＣの凡人＠化石な人 Windows 2000 Professional において、CD-ROM の自動再生機能を無効にする方法 ( WindowsXP Proffessionalでも有効でした。Home は所有していないので不明 ) 　Microsoft Windowsは、全部そうなのですが、デフォルトの状態では、CD-ROMの自動再生機能が有効になっています。最近のアプリケーションCD-ROMとかは、初心者にやさしい？トレンドなのか、いきなりインストールプログラムが起動したりするものも増えてきました。AVEX(エイベックス)から、2002年3月～2004年9月に発売された音楽CDのほとんどはCCCD(コピーコントロールCD)で、CD-ROMの自動再生機能が有効になっていると、CD-ROMドライブにCDをセットすると有無を言わさず問答無用で、専用音楽再生ソフトがインストールされます。基本的に自動再生機能は、パソコンの操作の主導権をWindowsに取られて、「パソコンのご主人様は誰だ！」と叫びたい心境になり、精神衛生上よろしくないので、新規インストール後、即時無効にしています。「Windows 2000 Professional」です！エクスプローラでCDドライブを叩いて該当のプログラムが探せない人が使うOSではないはずです。 [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。 [名前] に「gpedit.msc」と入力し [OK] ボタンをクリックします。 [グループ ポリシー] ウィンドウが開きます。[ツリー] の [コンピュータの構成] をクリックし、[管理用テンプレート] をクリックします。さらに、[システム] をクリックします。 [ポリシー] の [自動再生機能を無効にする] をダブルクリックします。 [自動再生機能を無効にする] のプロパティが表示されますので [自動再生機能を無効にする] の [有効] をクリックします。 [自動再生を無効にする] ボックスから [CD-ROM ドライブ] をクリックし、[OK] ボタンをクリックします。