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誕生日狂想曲~ニュークラブ~

 なんだかな~?って思うのがニュークラ嬢の誕生日のこと、最近はメンパブの広告にも今月はNo.1の○○君のバースディなんてのが掲載されている。

 根本的におかしいのが、なんでお客が、従業員の誕生日を祝ってやるんだよ~!お客の誕生日になんかプレゼントくれよ・・・みたいに、なんか変?って思うのは管理人だけ?

 とはいっても、誕生日はニュークラ嬢にとっては年に一度の最大のイベント、花がいくつお店の前に並ぶか、その日指名が何本入るか、その日の売上は、と、ここが人気ニュークラ嬢の力の見せ所なわけです。

 時間1万円以上の料金払って会いにいって、おまけに誕生日に花とプレゼント、さらに下心ありありのプレゼント攻勢、「お前!お客だろ!もっとしっかりしろ!」って言いたくなっちゃいます。

 昔は、といってもニュークラブ(キャバクラ)がなかったクラブの頃は、今の逆なんですよね、ネクタイ、ライター、はては子供の入学祝いまで、クラブのママやホステスさんからのプレゼント攻勢が「お店に来て来て!」の営業だったわけです。今は、メールで「会いたいの!@はーと」みたいなので、ホイホイお店に会いに行くわけだもんね。

 今と昔の大きな違いってのが、昔はお給料は自分の売上の何割とか決まっていて、ツケの回収リスクもホステスの責任だったわけ。今は、指名本数によってポイント制で日給(時給)がスライドして上がっていく、1人のお客さんがオープンラスト(開店時刻から閉店時刻まで)で指名1本よりも、10人のお客さんに30分ずつ忙しく席から席へと渡り歩いた方が成績というかお給料は断然高くなるわけです。人気上位のニュークラ嬢は一部売上制の契約のところもあります。そういうお嬢で人の懐心配しない方に当たったら、わけわかんないシャンパン空いたりして、お会計見るとその場で崩れ落ちそうになる場合がごくまれにあります。

 自分の誕生日は、メアドにも「mmdd」が入っていて主張するくせに、お客の誕生日なんて聞きもしないし、知らない娘がほとんど。凡人は、いやみのように自分の誕生日に飲みに出て、「今日は俺の誕生日なんだよな、知ってた?」とつぶやくと、バツ悪いらしく、黙ってシャンパンが嬢のおごりで出てきます。別にシャンパンなんか飲みたくないけど、気持ちだけは受け取っておこうと思います。


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