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ニュークラ嬢くどけませんか?~(その1)

 管理人の知り合いで、すすきの情報誌の女の娘の写真をみながら「この娘とやった!」「この娘とも!」っていう人がいました。いまから考えれば、イケ面(ラルクアンシエルのHIDEみたい)なわけで、別にニュークラ嬢、キャバクラ嬢でなくても、普通にナンパでも全然モテモテ君なわけでして。

 で、管理人過去2度、アタック攻撃したことあります。結果はというと書くまでもなく、撃沈されたわけでして。

 まだまだニュークラ経験も浅い、2001年、とあるチェーンに通っておりました。そのチェーンの1番高級なお店は最後まで行ってなかったので、そのチェーンの某店でお会計の際に、「これから○○店に行ってみたいんだけど」の一言で管理人の運命は・・・

 チェーン店の某店の紹介ということで、管理人の座るべき席には「予約席」の札がありました。そして店長が女の娘を連れてきて「Aさんです、よろしくお願いいたします!」 ショックでした、え~こんな綺麗な女の人といっしょにお酒飲んでいいの~!っていうくらい人生初めてネオン街で感動しました。その日は何話したか覚えてないくらいですから。

 その後はといいますと、チェーンで一番の高級店ということもあって、月2回くらいのペースで通ってました。

 「凡人さんのこと、Aはだ~い好き!」

 この言葉って、お客さんとして「だ~い好き!」なわけでして、勘違いしちゃいけません。でも当然、管理人は勘違いしてました。

 しばらくしてニュークラ嬢1年で最大のイベント、誕生日がやってきました。管理人は、開店時刻早々プレゼントかついでお店に行きましたよ。 そのプレゼントっていうのが、管理人オリジナルなわけでして、その後、電話で「またお願~い!」の一言でなんだか管理人切れちゃいまして、「お礼が先だろ~!」みたいな感じで、その後というとお店へ行っても、会話はぎくしゃくしてなんだか、つまんなくなってしまって、自然と足が遠のいてしまいました。

 ときたま写メなんか、送ってきたけど、やっぱり管理人が、すすきので出会った女の娘のなかでは一番のいい女であることは、今でも変わりありません。

 でも、管理人自分から、くどいたわけでも、告白したわけでもないのに、なぜに撃沈された気分なったのか今でもよくわかりません。


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