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プロフィール~凡人とネオン街~

 2008年夏、凡人の父親は、生涯の稼ぎをすべてネオン街につぎ込んで財産もなにも残さず他界しました。その知らせを携帯で着信した地点は、南6条西5丁目あたり、まさに、「この父親に、この息子あり」、血は争えないというか、DNAは、そのまま遺伝してます。

 ということで、中高校生の頃から、お姉ちゃんのいるお店に連れて行かれ、大学生の頃は、地元に帰省したときは、親父のツケで、料亭で食事して一杯やって、スナック、クラブをハシゴしたもんだから、社会人になってからは、そういう欲望は、まったくなく、会社のつきあいで飲み歩くくらいでした。

 四十を超えた厄年の翌年、2年間道楽で経営していた飲食店を売ったお金を現金で手にしました。普段手にすることがないような大金です。すすきので2か月で使っちまいました。その後は、すすきの案内サイトを作って、いつの間にかネットが仕事になっちゃいました。


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