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ネットの掲示板の情報について

 1990年の前半のパソコン通信の頃のネットの評判というのは、現在と違って、実際の口コミと変わりなく確実なものが多かったように思います。その頃は、NiftyとかPcVANとかはログインしたIDで相手にメールを出すことが出来るわけで、責任ある書き込みをするのが当たり前でした。売ります買いますとかでも、何十回と取引しましたが一度もトラブルなんかありませんでした。ほんとうにギブアンドテイクというか、今のネットとは違って実社会と同じ感覚でした。

 いつからかネットが普及して当たり前になって、口コミ等は真実の情報はごくわずかで、大半は、暇つぶしの役に立たない書き込みと、お店の情報といえば自作自演と、なんらかの利益誘導の情報ばかりになってしまいました。

 「すすきのへ行こう!」の開設当時は、掲示板の発言を1000くらい読むと1つくらいの確率で、「こいつよくここまで知ってるなぁ~」というような感心する情報を得られたわけですが、最近はというと、1万発言読んでも、なかなか貴重な情報は得られない状況です。いわゆる「知ったか」で書き込んでいる発言には、「本当はこうだよ!」と突っ込みを入れて書込をしたくもなりおますが、書けば書いたで「おまえ店の人間だろ!」って返されるのもばかばかしいので書込もしません。掲示板で活発に書いているのは、どんな人なんだろうと考えると、常連ぶって書いてる人が全然、お店の本当の事を知らなかったり、意味もなく、従業員や黒服が態度悪いなんて書込が多い状況を見るにつけ、現在の掲示板の状況というのは、言い方は悪いですが「お店の下っ端の方」の暇つぶしのような感じがします。中には店長、オーナーの方で宣伝的に書込をされてる方もありますが、この場合はいわゆる「自作自演」が見え見えで、ほほえましいというか、情けないというか、こんなとこに書き込むくらいだったら、もっと、すること他にあるんじゃないですかという感じがします。

 だったら、そういう、お前が貴重な情報を提供しろ!と言う方が多いと思います。遊びと味覚は、個人の嗜好性が非常に高いので、自分のお気に入りが必ず、他人のお気に入りというわけではありません。もちろん、ネットに公表することによって、店が荒れる(お店の意図しないお客さんが来店する等)、お店のキャストに迷惑がかかるかことが多いので公開しないわけです。

 なんて、正論を語っていますが、本音は、「あなたに教えてなんかいいことあるの?」ということです。お気に隠し(店も嬢も)は、皆さんも同じでしょ。


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