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二冠馬オルフェーヴルは三冠を捨て秋天皇賞で最強を目指せ

 皐月賞での最後の100mでの3馬身差、不良馬場のダービーでの圧勝、1 3/4馬身差に迫ったウインバリアシオンはよく走ったと思いますが、3着以下はその7馬身後です。もう同世代とは勝負付けが終わったような気がします。

 秋は三冠を捨てて、最強世代と呼ばれる現4歳牡馬やブエナビスタやアパパネと秋の天皇賞で勝負してもらいたいものです。現実的には、馬主がサンデーレーシングなので、ブエナビスタ、ローズキングダム等、同馬主で無用な戦いをする必要もないので、順当に菊花賞に出走して三冠馬になったら、天皇賞とJCの激戦で消耗した古馬達を相手に3歳で4冠達成というバラ色のシナリオを馬主ならば選ぶでしょう。

 過去5年の菊花賞馬は、ビッグウィーク、スリーロールス、オーケンブルースリ、アサクサキングス、ソングオブウインドです。いずれもその後は故障で引退もしくは、古馬になってGIを勝ちきれないレースをしている馬たちばかりです。引退後の種牡馬の価値を考えても菊花賞は春の天皇賞と同様に重要なレースではなくなったような気がします。菊花賞の価値というより三冠馬になるためにだけ出走するというのが正しいのだと思います。

 ディープインパクト以来の三冠馬誕生という話題性で、99%順当ならば菊花賞に出走すると思います。その後のお楽しみは古馬になってからというのが馬主とJRAの理想のシナリオだと思います。現在の4歳牡馬やブエナビスタ、アパパネが少しづつ引退してから、ディープインパクトと同様に古馬になって勝ち星を重ねていくのではないかと思います。

 凡人はディープインパクトが弱いと主張しているわけではありません。ただ走った時代に強い馬が少なかったと思います。現4歳牡馬世代は、展開や斤量差で勝敗が決着してしまうくらい上位の馬の実力は拮抗しています。現在のところヴィクトワールピサが頭一つ抜けている感じですが、秋以降も連戦連勝させてくれるほど甘くはないと思います。


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