沖縄旅行とダイビング2012年1月 渡嘉敷島の旅

2012年1月20日 渡嘉敷島 1日目

島に到着後すぐダイビングです。ダイビングの事は下の方に書いてます。

天気予報によると、なんとか波も2mくらいで、9時出航の高速船は運航されそうです。
とまりん(泊港)へ向かう途中、道路(国道58号線)の向かいにあるハイウェイ食堂、24時間営業です。沖縄そばから定食まで安くてボリュームたっぷりです。ステーキ定食が1100円だったと思います。

途中で見つけた駐車場、安いので覚えておこう。

船が出航する場所は、とまりんのターミナルビルから荷物があると、歩いて10分くらいかかります。乗り場の近くにファミリーマートがあるので、ペットボトルとかの重たいものの買い物は直前にすると楽です。

プレハブの待合所です、ここでも乗船券買えます。

座間味島・阿嘉島行きの高速船の待合所はとなりです。

久米島行きのフェリーです。午前便は渡名喜島に立ち寄ります。

粟国島行きのフェリーです。

港をまたぐ泊大橋、2011年8月28日トンネルが開通して那覇空港まで直結しました。空港とのタクシーの移動は時間も距離も短縮されました。

曇り空の中出航です

出航して30分ほどで、前島です、ひとつの島のようですが、右の方は、奥に中島、ハテ島が重なって見えます。

前島を南の方から見るとこんな感じ、中島とハテ島の間の小さな島もわかります。

渡嘉敷港に入港です。船の後ろに見えるのは港の入り口にある城島です。

けっこう立派なターミナルです。お迎えの車がオフシーズンのわりに多いです。

送迎の車の中から、雨が降ってます、渡嘉志久(とかしく)ビーチの上あたりから、手前に見える島が、安室島、右が座間味島、左が順番に阿嘉島、慶留間島、外地島(3つの島は橋でつながっています)


今回お世話になるのは「シーフレンド」宿も同じです。2009年12月から約1年ぶり2回目です。
1本目のポイントは、「アーファーの根」ポイントマップはこちらです。アーファーとはオニダルマオコゼのことだそうです。ちなみにこんなのです。
天気はあまり良くなかったのですが、海の中はこの通りです。
スカシテンジクダイとクロスジスカシテンジクダイ、もうバケツですくって持って帰れそうなくらいです。動画はこちら(YouTube) /高解像度(HD)

青く見える方がスカシテンジクダイです。動画はこちら(YouTube) /高解像度(HD)

デバスズメダイと枝サンゴ、動画はこちら(YouTube) /高解像度(HD)

フタスジリュウキュウスズメダイ

ハマクマノミ

クマノミ、動画はこちら(YouTube) /高解像度(HD)


2本目のポイントは、「灯台下」ポイントマップはこちらです
岩と岩の隙間を泳いでいく地形ポイントなんですが、そこへ行く前に、大きなロウニンアジに遭遇しました。こんな岸に近いところで遭遇したのは、宮古島以来の2度目です。グアムでは餌付けされたロウニンアジだったので、いわゆる天然物をゆっくり見たのは初めてです。
距離をおいて撮影しているので鮮明ではありませんが中央をウロウロしてるでかい魚です
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岩の隙間を泳いでいきます。動画はこちら(YouTube) /高解像度(HD)

ミミイカの卵が孵化するところを撮影することができました。新しいウィンドウで動画を表示 /高解像度(HD)

ハタの仲間でしょうか、けっこうでかい魚です。新しいウィンドウで動画を表示 /高解像度(HD)


翌日 渡嘉敷島 2日目へ続く

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